Monthly Archives

4月 2007

せかい 経験

こころのなかをイメージでいっぱいに

いつでも こころのなかに イメージはあって それは何色なのか どんな形をしているのか やわらかいか どの はなのかおりだったか   わたしの皮膚から内側5ミリ 5ミリ分だけは 普通のこと 毎日生きていくために必要なことを 纏って 笑って話して頑張ったりして でも その5ミリを超えて内側に行くと もう そこは 別世界 オーロラみたいな揺れた色が いつでもゆらゆらと 変化し光ったり とまった […]…

外国での暮らし 経験

おだやかな

おだやかな に出会う おだやかな に 数日振りに おだやかなは ほんのすこしずつ ふえていって おだやかな はわたしを やさしく包んで おだやかな は わたしを助けて ほほに触れる そして 毎朝 鉄の棒の骨組みしか みえなかった きたない通りに おだやかな が舞い降りて 見慣れたどぶ色が 今朝 青に変わっていた   おだやかな あざやかな のために まいにち うまれかわろう ふつうくらい […]…

外国での暮らし

上海の初夏

shanhaiに来て 目を奪われるほどの鮮やかな風景には まだ出会っていないけれど ほこりまみれの町を出勤途中 汚いビルの合間にふと 見あげた空は   確かな ブルー。     この町に青い空なんていうものは 存在しないと勝手に思い込んでいたから いかに自分が普段 うつむいて歩いていたかに気づいた。   今日は春なんてすっとばしてもう 初夏の匂いがした。 & […]…

外国での暮らし

愛すべき日常

上海にて。 外を歩いていても なかなか美しい風景に出会うことができないこの町   何気なく「どっか癒される場所ってないの?」ってきいた時 出てきた答えは「うち。」 即答。そして同感。   というわけで もともと家好きなわたしに拍車をかけたこの町 そこで暮らすわたしの 愛すべきことたち。   ウォーターマンの万年筆、ティーマのマグカップ、 コンタックスの漆黒、ざくろの果 […]…

すきなもの 外国での暮らし

週初めのJAZZ

相変わらず眺める窓の先は グレーがかった真っ白で 次に青い世界に出会うのは いつくらいなんだろうなんて 最近よく フランスの街角の 坂道の夢をみたりする   耐えたり待ったりする時間というのは 当然それというバランスを保つのに ひたすら一生懸命で   めずらしく フラットなテンションの   今日というしゅうはじめ。   ぼちぼち かんじることにかんしてゆえば […]…

外国での暮らし

ソファで眠る慰めの夜

      上海で引っ越してきた この部屋は ベッドがロフトになっていて   毎晩電気を真っ暗に消してから階段を上って 毎朝ずっこけそうになりながら階段を降りる   IKEAで慌てて買ってきた白いベッドカヴァーも 引き出しに入れるものがないサイドチェストも 眠る前にはちょっとだけ明るすぎるライトも 青いはなのにおいのするキャンドルも すぐ手の届きそ […]…