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8月 2009

ひとりごと 外国での暮らし

夏、終わり

正直に言ってしまえば、うしろめたいこともまだ山ほどで、 正直に感じてしまえば、そうあらわになってしまう奥底のこころ 怖くてずるさを隠して何も知らぬふりをして 私にはうまれたときからきっと大きな穴があいていて それをいまだに埋められずにいる 秋の風は全部答えをしっている。   夕立はもの凄い音と光と勢いとスピードで街中の熱を奪い去った 風は吹き抜けて夏は飛んだ 吐き気のするような蒸し暑さは […]…

外国での暮らし

世界中の全員死ぬ日

無秩序な美しさも、確かにあるとは思う。 段階的に感じられる推移は、肌に馴染み季節というものを 殊に感じさせてはくれるけれど、ともかくランダムにやってくる一日一日の変化に いちいち反応しては、噛み締める。 むせかえる程の熱を抱えた夜の24時間後には あの独特の切なさを漂わせる肌寒い夜の匂いを嗅ぐとか。 世界中の全員を、好きで居たいと強く思う日が続くなかで、 世界中の全員死ねばいいのにと思う日も月に一 […]…