アミ

アミ、ちいさなうちゅうじんという本があって

いつかずっと昔によんだとき

そこには何がかいてあるのか、

まったくわからなかった。

 

数ページよんで、つまらなくて放って、

 

それから何年もたったいま

 

ページをひらくと

 

ひとつひとつのことばが、染み入るように入ってきて

 

それがただ、

「愛」のはなしなのだということが

わかる

 

 

まえにわからなかったことが、

わかるようになって

 

 

まえによくわかったことが

もう、わからなくなって

 

 

その間はとても、

 

くるしかった。

 

 

 

でもいまは、もう

ただじぶんのいるせかいが、

 

清らかで澄んでいて

ひかりと愛に満ち始めていることがわかる。

 

 

それをゆっくりと、

 

あたらしいじぶんのことばにしていくのだ。

 

ていねいに。

にねに。

 

 

 

 

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