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いのち

いのち ひとりごと

might be….

死ぬ恐怖と隣り合わせか、 あまりに苦しく辛く死にたいか。 そんな感じの人生だったけど、今は 「死んでもいいなあ」という感じがする。 なんか、それはいつ起こっても何も不思議がなくて、 すごく自然なことで、今この瞬間が満ち足りているから もう何も悔いは無いみたいな。 死ぬって多分、最高だよなあ。   afraid of — can’t help to — […]…

いのち ひとりごと

最後に。

ボクに何かあれば、あなたのところに連絡が行きますから。 つきあって間もない恋人からそう言われ。 わたしはわたしで、死ぬ準備を始めたようだった。 こうで、こうで、こうだから。 あとはわたしに何かあれば、よろしくね。 販売の手伝いをしてくれているMに、「そういうわけで、これだけやったら、わたしは行くからね」 と言うと 「ハイハイ」と笑われた。 息子の身元引き受け人のような手続きは、養子縁組になるのだろ […]…

いのち おもいで しぜん

穴を掘る

夢見てきた魔法が すこしづつ使えるようになってきて わたしは裏山に来たのだ   裏山なんてドラえもんのセカイにしかないと思っていたのに うちのすぐ裏っかわは山だった   裏山に、もそ君の真似をして わたしは穴をほる。 いつでもどこでも穴ほりが趣味だったもそ君みたく スコップなんてもってないから おたまの柄でがりがりするのさ 穴なんてほった記憶は思い出しても見当たらないし がりが […]…

いのち 経験

いのち

  約2年前のいまごろ、妊娠がわかってから、 数ヶ月の間、 何度か、その「いのち」を 堕ろすことを   本気で 考えた。   中絶のできるギリギリ最後の週に、 目の前は真っ暗闇で、 両親に、ただただ泣きながら、 「本当に、産むべきなのか」と相談したこと   孤独のなかで ひたすら不安と戦いながら おなかに宿った命を守っていたわたしのからだ   あれ […]…

いのち かぞく 子育て

いつから

たとえば、わたしたちは、いつから、笑えるようになったのだろうか。 すべての母親にとってそうであるように、わたしもまた、 いままで自分のなかにあった「あたりまえ」が 根底からくずされてゆく毎日を送っている。   たとえば、わたしは、にんげんというものは、嬉しければ自然と笑みがこぼれるし、 眠くなれば勝手に眠ると、そう、 思い込んでいた。 でも、実際は、産まれたばかりのそのいきものは、 一ヶ […]…

いのち

破壊、再生、そして

よく、出産は最大のデトックスだとか聞いていたけれども、 わたしが体験したのはデトックスというよりかは「破壊」という感じだった。 みんな口を揃えて「ほんとに身体ぼろぼろになるよね」と言うけれど、 少し落ち着いた今思い返すと、ぼろぼろもそうだけれども 一旦自分の精神と身体が完全に解体されて、散り散りになって、 もとのかたちが跡形もなくなったような場所から、 時間をかけて再生される、 そんな感じだ。 翌 […]…