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いのち

いのち 台所 外国での暮らし

6-a 種火

種火という言葉がある。 その意味を知っているひとはおおいと思うけれど、種火という言葉ではなくて、ほんものの種火を見たことがある人はすくないとおもう。 日本の一般の家庭用の台所で、実際の「種火」というものをわたしはみたことがない。 種火がなんのためにあって、どんな様子をしていて、それと人がどんな風に関わり合って生きているか? わたしがそれを肌で感じて過ごしたのは、20台半ばの頃に渡った、アメリカのバ […]…

いのち くらし

LIFEってもしや

そういや、生きてること自体は ほんとにほとほと嫌気がさすが、生きている証の周辺の業務 洗濯など、 は実に好きで、一度も嫌だと思ったこと、ないなあ。   あんなにプレシャスな日々の体験、洗濯とか、アイロンとか、 トイレットペーパーがなくなって変えるとか、   尊すぎて、生きてることはめちゃ嫌だけど 「くらし」に免じて それも許そうと言う気になってくる。     […]…

いのち せかい

そこに生が

そこに生があるから、だからそれは小さくいつまでも煌めく。 それがもし、二度と形が損なわれない、永遠に枯れない花だったら それは最初から死んでいるということであって 1日ごとに あっという間に 朽ちていく 刹那の美しさだからこそ そこに 生きているなにかがあるからこそ それは、美しい。 生きているということは、それだけで美しいということだ。…

いのち

無くなってもいいけど大事なもの

夜中に地震が来て、何持って逃げるとか思いつかないわたしは、ベッドの上でタオ君が死なないように上でおうまさんみたいになってた。 昨日、明日坊が死んでもいいように。 て書いたばかりだけど 坊が助かるなら自分の命とかほんとに微塵も惜しくないんだなあと 揺れながら淡々と19キロを持ち上げて外へ走る心構えをした。 地震に気づいてないタオ君は、守ってる母に歯ぎしりのせいで起こされたと思ったらしく、「ごめん」と […]…

いのち 子育て

何もしない子育て

そういえば、子育てでわたしがイライラしたりとかほとんどなくて うまくいかないこともまずない理由のひとつに   明日もし、坊が死んでもいいように過ごしてることがあると思う   わたしはものすごく感情的で不安定な人間なんだけど もし明日坊が死んだ時に ああ、今日たったひとつのことをしてあげればよかったのに ああ、今日イラついて怒ったりしなかったら最後幸せな時間を過ごせたのに ああ、 […]…

いのち 子育て

ずっと。

タオ君に、「ちかちゃんは女の子だから、しむの? ママも女の子だから、しむ?」 と聞かれて、「男の子も死ぬよ。」と答えた。 死ぬけど、また新しく生まれて、また死んで、また生まれるから、楽しいよ。というはなしをして、 タオ君は今ママの赤ちゃんになる前は、ママの旦那さんだったでしょ? だから、ずっと前からママのこと愛してくれて助けてくれてたでしょ? 今度も、また一緒に過ごしたかったら、できるよ& […]…